富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問
以上、県産材の利用促進について質問させていただきましたが、利用拡大を確実に行うためにも、森林、林業、木材産業の持続的な発展と成長産業化は極めて重要であり、伐採から植林、搬出、利用のサイクルが切れ目なく行われることが肝要と言えます。 そこで、林業の担い手の確保や育成、効率のよい林業に向けたスマート化や路網の整備など、総合的にどのように取り組むのか、新田知事に伺います。
以上、県産材の利用促進について質問させていただきましたが、利用拡大を確実に行うためにも、森林、林業、木材産業の持続的な発展と成長産業化は極めて重要であり、伐採から植林、搬出、利用のサイクルが切れ目なく行われることが肝要と言えます。 そこで、林業の担い手の確保や育成、効率のよい林業に向けたスマート化や路網の整備など、総合的にどのように取り組むのか、新田知事に伺います。
8は、海外での営業活動や展示会出展、高付加価値商品の輸出を支援する経費、9は、木材や木造住宅のよさを普及啓発する相談窓口の運営や県産材を利用する住宅の新築やリフォーム等を支援する経費、10は、林地残材等の搬出利用への支援を行うとともに、未利用材の流通コスト等を検証するための経費、11は、特用林産物の消費拡大に向けた普及啓発や新規生産者等に対する技術指導、施設整備への支援等を行う経費。
施策53、再生可能エネルギー等の利用促進のうち、中段のエ、木質バイオマス利用促進事業では、森林整備により発生し、林内に放置されている林地残材等の木質バイオマス搬出利用経費に対する支援を行い、木質バイオマス発電用燃料等として利用を拡大するとともに、民間企業等のアイデアを活用した木材の新たな利用用途の開発を推進しました。 次は、298ページです。
これは、循環型林業の実現に向けて、森林整備から木材の伐採・搬出・利用までの一体的な取り組みを支援するもので、国の補助事業を活用し、作業道整備、高性能林業機械の導入、木材加工流通施設整備、木質バイオマス関連施設整備などを行うものでございます。 次に、125ページの32番、意欲と能力のある林業経営者育成・就業者確保総合対策事業です。
10は、木材や木造住宅のよさを普及啓発する相談窓口の運営や、県産材を利用する住宅等の新築やリフォーム、外構施設に対する支援を行う経費、11は、林地残材等の搬出利用経費に対する支援を行い、木質バイオマスの利用を促進するとともに、民間企業等のアイデアによる新たな利用用途開発を支援する経費、12は、原木乾シイタケの消費拡大に向けた普及啓発、新規生産者等に対する技術指導、施設整備等への支援のほか、しいたけ共進会
9は、海外市場における県産材の販路開拓及び販売促進に向けて、海外での営業活動や高付加価値商品の輸出を支援するための経費、10は、木材や木造住宅のよさを普及啓発する相談窓口の開設や、県産材製品を利用する住宅等の新築やリフォームに対する支援を行う経費、11は、林地残材等の搬出利用経費に対する支援を行い、木質バイオマスの利用を促進するとともに、民間企業等のアイデアを活用した新たな利用用途開発を支援する経費
めくっていただいて、269ページからは施策53、再生可能エネルギー等の利用促進ということでございまして、農林の取り組みといたしましては、まためくっていただきまして、270ページでございますけれども、下段のエ、木質バイオマス利用促進事業では、森林整備に伴い発生いたしました林地残材等の搬出利用経費に対する支援や、バイオマス発電用チップ作成費用の低コスト化検討を行い、木質バイオマスとしての利用を促進するとともに
この事業は、地域協議会の運営を初め、林内路網や高性能林業機械、木材加工流通施設の整備など、伐採から搬出、利用に至るまで一貫した取り組みに対しまして支援を行いました。 続きまして、その下のとちぎ材需要創造戦略事業費についてでございます。これはマーケティング戦略やとちぎ環境貢献評価システム構築など、とちぎ材のブランド化に向けました取り組みを行ったものでございます。
今まで利用されてこなかった木材についても、できるだけ搬出するとともに、移動式チッパーを用いて木材チップ化するなど、循環利用の観点から効率的な搬出・利用に努めている」との答弁がありました。
8は海外市場における県産材の販路開拓及び販売促進に向けて海外での営業活動や高付加価値商品の輸出を支援するための経費、9は木材や木造住宅のよさを普及啓発する相談窓口の開設や県産材製品を利用する住宅の新築やリフォームに対する支援を行う経費、10は林地残材等の搬出利用経費に対する支援を行い、木質バイオマスの利用を促進するとともに発電利用における原料生産の低コスト化に向けた新たな取り組みを支援するほか、民間企業等
これは、循環型林業を推進するための伐採、搬出、利用までを一体的に取り組むための、国の事業を活用した総合対策となっております。平成29年度当初予算は、資料の2番、(1)の5億7,300万円余でございます。これと、(2)に挙げております平成28年度補正予算、これの11億9,300万円余を合わせました17億6,600万円余で実施する予定としております。
県といたしましては、更なる搬出、利用量の増大を図りたいと考えており、引き続き、最大の課題となっている搬出コストの縮減に向け、集材方法の工夫などについて、林業事業体と連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。 次に、県内で算出される残材、端材の量及び施設規模と集荷範囲についての御質問にお答えいたします。
10は、木材や木材住宅のよさを普及啓発する相談窓口の開設や、県産材製品を利用する住宅等の新築やリフォームに対する支援を行う経費、11は、林内に放置されている林地残材等の搬出利用経費に対する支援を行い、木質バイオマスの利用を促進するとともに、発電利用における原料生産の低コスト化に向けた新たな取り組みを支援するほか、民間企業等のアイデアを生かした新たな県産材利用商品や利用方法の開発を支援する経費、12は
これらの取り組みを進めていくことに伴いまして、林地残材のさらなる増加も見込まれておりまして、そういった残材の効率的な搬出、利用を進めることによりまして、木質バイオマス発電の燃料となります木材についても安定的な供給が図られるものと考えているところでございます。
しかしながら、林業では植栽から伐採まで数十年以上という長期にわたる投資に見合った収入が得られない現状から、伐採が控えられたり、間伐を実施しても搬出利用が進まない状況にあります。また、伐採や伐採後の植栽費用に対する公的支援が進んでおらず、森林所有者の大きな負担となっております。そして、全国的には、広範囲に伐採しても再び植栽されず、公益的機能の発揮に支障が生じる事態も数多く発生しております。
これは、循環型林業の実現に向けまして、作業道の整備でありますとか、高性能林業機械の導入、各種施設の整備等、森林整備から木材の伐採搬出、利用までの一体的な取り組みを、この事業で支援をしております。 次に105ページの一番下、29番浜田地域水産業構造改革推進事業でございます。
このため、県としましては、路網整備や高性能林業機械の導入を促進し、可能な限り間伐材を搬出・利用する取り組みを県下一円で進めているところであり、今後とも間伐材の有効利用に努めてまいります。
今後、地域が安心して木質バイオマス利用に取り組むためには、森林内の未利用間伐材等を効率的に搬出、利用するための仕組みづくりや、木質バイオマス利用施設の導入計画に対応した供給体制の構築が必要となることから、林業関係団体に働きかけ、需要者と供給者とのネットワークづくりを進めてまいります。 次に、木質バイオマスの活用についての御質問にお答えいたします。
この事業は、伐採から搬出・利用の一貫した取り組みによりまして、間伐材のフル活用、地域木材、木質バイオマスの地域での一体的な利用をするものでございまして、説明欄にございます1木材加工流通施設等整備費におけますチップ製造施設、あるいは2木質バイオマス利用施設等整備費におけますチップ専用の運搬車両の導入など、対象事業の増加が見込まれますことに伴いまして、8,304万9,000円を要求するものでございます。
9は、木材や木造住宅のよさを普及啓発する相談窓口の開設や県産材製品を利用する住宅等の新築やリフォームに対する支援を行うとともに、新たな構造材の開発、普及を進める経費、10は、林内に放置されている林地残材等の搬出利用経費に対する支援を行い、木質バイオマスを製紙用チップや木質ペレット等の原料としての利用を促進するほか、ペレットストーブを利用した普及啓発を実施する経費、11は、原木シイタケ等の生産技術講習会